いりゃあせ~。今回はバイクから聞こえる異音についてまとめてみるがね。バイクから聞こえてくる異音を放置しておくと、最悪廃車にしなきゃいけんトラブルに繋がるかもしれんやん。放置は禁物だがや。
オイル絡みのトラブルが多い
バイクの異音てだいたい、オイルが劣化しとるとか、オイルの粘度や量がよーないときに聞こえることが多いわ。
バイクのエンジンオイルは、走ってると水分やらゴミやら混じるから、走るだけで劣化していきよる。エンジンオイルが劣化するとカタカタカタ…とかカッカッカ…といった異音が聞こえるようになるやが、こーいう異音は「タペット音」と呼ばれてるんだわ。
早めの対応を
他にも、ブレーキ周りのパーツが劣化してるとか、ベアリングやマフラーの破損があるとか、理由なんかぎょうさんあるわ。バイクは複雑な構造をしてるもんで、一概に「異音の原因てこれやん?」と断言しにくいんでおそがい。バイクは丈夫だから異音が発生してもすぐに壊けないけど、変な音を放置すると走らんくなるかもしらん。おうじょうこくと廃車なるわ。
異音にすぐと気づき、ちゃっと修理すりゃ寿命を延ばせる可能性が高い。修理費も比較的安く済む変な音が聞こえる程度やん…と自己判断で放置せんで、異音が聞こえてきた場合はお店に持ってって修理しような。